マイクロソフトのCFO兼CMOを務めるTami
Reller氏はJ.P.モルガンのテクノロジー・メディア・通信関連のカンファレンスにて、「Windows Blue」の公式名称は「Windows
8.1」となり、年末にWindows Store上で無料で配布される事を明かしました。

そして、このアップグレードは「Windows 8」だけでなく、「Windows RT」に対してもおこなわれるともしています。

Neowinによると、もしWindows 8.1がWindows 8と同じスケジュールで開発されるのならば、そのRTM版は8月に登場し、正式な配布は10月の終わり頃になるのではないかと予測しています。

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イクロソフトはWindows
8.1のパブリックプレビュー版を6月に開催される開発者向け会議「BUILD」にて発表することを明らかにしており、Windows
8.1の開発が予定通りに進めば、年内にもWindows 8にたいして大きな変更がおこなわれることになります。

Windows 8.1ではスタートスクリーンの改善やスタートボタンの復活、デスクトップモードでの起動などが噂されていますが、はたしてマイクロソフトはWindows 8にどのよう改善をほどこすのでしょうか。

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